【見る!飼う!食べる!】日本で ”クラゲ” を楽しむ方法あれこれ

Pocket

2950942293_c0d27559b0_b
©flickr

近年、日本をはじめ世界中で”癒し効果”があると注目されている刺胞動物(しほうどうぶつ)の【クラゲ】

日本では夏の終わりに海にでてくる厄介な生物というイメージが強いですね。しかし、ゼラチン質で出来た不思議な身体を持ち、浮遊する様に海を漂う姿に癒されてしまう、という人も少なくはないでしょう。ストレス社会に現れた、新たな癒しを提供してくれる存在になりつつあります。

ということでこんな不思議でかわいい【クラゲ】を、「日本にいながらどう楽しむか」をまとめていきます。

 

 icon-check-square-o 【とりまクラゲを見に行こう!

8981013119_e2c9e88223_z
©flickr

まずはクラゲを見なければ始まりません!ということで、日本でクラゲを見ることのできる水族館をご紹介。

近年の”クラゲ癒しブーム”のおかげで、色んな水族館でクラゲを見れるようになってきました。ただ、飼育が難しいことでも有名なクラゲなのでそれなりに立派な設備のあるところでないとダメなようですね。

 

 icon-check-square 鶴岡市立加茂水族館
〒997-1206 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1

img_vol283_01_l
出典 www.pref.yamagata.jp

まずは山形県鶴岡市にある【鶴岡市立加茂水族館】。この水族館はなんと、クラゲ展示種類数世界一(35種類以上の常時展示)!クラゲのいる水族館ではワールドチャンピオンのすごい水族館なんです。

直径5 メートルの水槽「クラゲドリームシアター」に浮遊する約2 千のミズクラゲをはじめ、下村脩 氏が緑色蛍光タンパク質でノーベル賞を受賞し注目された「オワンクラゲ」、七色に光り輝く「サビキウリクラゲ」など美しい展示ばかり!

icon-youtube クラゲゆらゆら加茂水族館 山形

 

  しながわ水族館
〒140-0012 東京都品川区勝島3−2−1

2734814710_f05d8cdcfb_b
©flickr

東京でもクラゲを見たいっ!って人はこちら《しながわ水族館》。京浜急行「大森海岸駅」から徒歩約8分、またはJR京浜東北線「大森駅」下車、北口改札より徒歩約15分。華の都東京でクラゲを見れる場所です。

「ゆりかご水槽」「円柱水槽」など、クラゲの魅せ方にこだわった展示が多くつい都会の時間を忘れて見入ってしまいます。照明も美しくアート作品のような鑑賞を楽しめるはず!

JR大井町駅からは無料シャトルバスも出てるのでアクセスも便利です。

 

icon-check-square 新江の島水族館
〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1

B6DB12130489471C8A77925C50CF4374_L
出典 guide.travel.co.jp

都心から1時間ほどあれば訪れることができる《新江の島水族館》。【クラゲファンタジーホール】という名前の様に、幻想的な空間が演出されており、クラゲが本当に地球の生物かどうか疑ってしまう感覚になります。

球体水槽の【クラゲプラネット(海月の惑星)】は照明演出によって美しく演出されていて、まるで地球をギュッと小さくしたオブジェのようにキレイです。

icon-youtube  ヒーリング ”癒されて下さい” ~新江ノ島水族館から~

 

 icon-check-square-oクラゲを飼育しよう!

3059685076_d12185dae1_b
©flickr

水族館に行くばっかりじゃなくて、家でもずっとクラゲを見ていたい!って人もいますよね。焼酎やワインを飲みながら、クラゲを鑑賞するなんて贅沢してみたいです…!

ただし飼育するには清潔な水と、ストレスを与えない環境が必要などかなり難易度の高い生き物としても有名なクラゲ。自分で水槽を買って、ポンプをセットして、水をこまめに入れ替えて…。なんて大変なことは厳しいなーという方へ!!

icon-external-link 【クラゲ飼育専用小型水槽】海月水景シリーズ PICO
jellyfish-seascapes-pico-aquarium
出典 reefbuilders.com

小型のクラゲ専用水槽【海月水景シリーズ PICO】をご紹介。

このセットがあればすぐにクラゲ飼育を開始することができます。セット内容は水槽、エアーポンプ、LED、人工海水、比重計などが入っておりとにかく充実の内容。

驚くべきはこのセット内容でお値段なんと、¥24,800(税込)!!まったく夢でもない値段ですね。これが部屋にあれば癒しの空間に早変わりです!

icon-youtube 海月水景シリーズ PICO(ピコ) 小型クラゲ専用水槽がついに登場!! 

もっとガチンコで育てたいぜっ!って人も世の中にはいらっしゃると思います。そんな方はぜひ【Jelly Club Homepage】を覗いてみてください。

Jelly Club Homepage
2243946094_d4a545332e_b
©flickr

本格的な飼育の方法や、クラゲの採集の仕方、餌である生きているプランクトンの扱いなどなど、クラゲを育てる上で必要な情報はここに揃っています。

もちろんオンラインショップもやっており、近所にクラゲ関係のお店がなくても安心です。ブログも頻繁に更新されており非常にためになるウェブサイトです。

 

 icon-check-square-oクラゲを食べよう!

近年ではエチゼンクラゲが大量発生して漁業を困らせている現状があるようです。そんなクラゲですが昔は日本でもよく食されていました。最近では中華料理の前菜などでしか見る機会がないように思います。

クラゲってどんな食感なのか?味はあるのか?など気になっていたので調べてみたところ、【クラゲ普及教会】という団体を発見!

クラゲ普及教会】は「クラゲの食文化を世界に拡げたい」をモットーに活動しているようです。活動内容は食文化としてのクラゲを知ってもらうことをメインに、「クラゲを食べる会」や「クラゲ講演会」などをやっています。

こちらのウェブサイトでは、日本料理人によるクラゲ料理のレシピを公開していて、どれも本格的でおいしそうです。

006_016
出典 kurage-fukyukyokai.net

006_014
出典 kurage-fukyukyokai.net

うずまきくらげと野菜のおひたし」や「里芋の和え物」、「焼き茄子とキャノンボールクラゲマスカットを添えて」など和食でも洋食でも楽しめるレシピです。

クラゲは一般的にはまだまだですが、可能性のある素材としてもっと認知を高めて行ければ食卓の定番になる日も近いかもしれませんね!

ちなみに、「クラゲを見ながら飲食するレストラン」もあります。

MEDUSA 恵比寿
101077ga10000076
出典 restaurant.ikyu.com

JR恵比寿駅西口を出てベッカーズの斜向いにあるレストラン【MEDUSA】。広いフロアの中心にあるのは、クラゲが浮遊する巨大水槽。照明で演出された水槽はやはり幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。

200種類以上も揃うワインとともに上質な牡蠣や、佐賀牛の炭火焼を楽しみながら、クラゲを鑑賞する大人な食事なんて素敵ですね…!

1
出典 www.medusa-ebisu.com

 

 icon-check-square-oクラゲと生きて行く!

クラゲというなんだか不思議な生物。しかし、観賞用であったり食用であったりと様々な方法で我々の生活に関係しています。

これから先もっと注目されていくであろうその生態系。いつか私達の生活には欠かせない存在になっていくかもしれませんね…!

しかし海で遊ぶ時には殺人クラゲなど危険な種類もいるので、くれぐれもご注意を!

おまけに美しいクラゲの動画でさよなら!

icon-youtube  Exotic Jellyfish 

Pocket