【未来予知?】”Michael Kerbow”が描く末恐ろしくも美しい近未来画

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 Their Refinement of the Decline, oil on canvas, 48 x 60 inches

人間の持つ好奇心に対する矛盾。

今回はサンフランシスコを拠点に活動する画家でありアーティストでもあるMichael Kerbowの作品をピックアップしよう。

彼の作品の特徴は一目見てお分かりの様に、現代社会の問題(主に環境問題)にフォーカスしており、このまま人類がある特定の行動を続けたら最終的にこうなるぞ!!と問題定義している様な作品となっている。この作品を見ていると興味深い事に我々はそのケオティックな終焉を嘆きつつも、どこか実際に見てみたいと願ってしまうようなもどかしい感情を与えてくれる。

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Their Refinement of the Decline, detail

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Diminishing Returns, oil on canvas, 48 × 60 inches

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Diminishing Returns, detail

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Fool’s Gold, oil on canvas, 60 × 48 inches

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Witching Hour, acrylic on paper, 34 × 42.5 inches

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A New Religion, oil on canvas, 40 x 30 inches

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Hollow Pursuits, acrylic on canvas, 54 × 54 inches

未知の生物だけにあらず絶えず人類は想像を超える巨大なモノに古くから関心と興味を持っていた事を再確認できると個人的に思えてしまえた。下の動画では彼を追ったドキュメンタリーを紹介しておこう。

icon-vimeo-square Studio Visit : Michael Kerbow

未来を描いてるといっても、どこか70年代や80年代に考えられたSF映画のコンセプトアートを見ているようにも思える。スチームパンクとまではいかないが、どこかノスタルジックな感覚も同時に与えてくれる作品といえよう。

[ Via : Colossal]

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