物体としての身体…アーティスト”Birgit R. Deubner” 写真作品《Chorus / in vain I will away》

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ロンドンで活動するアーティスト《Birgit R. Deubner》の写真作品《Chorus / in vain I will away 》。

この作品は身体をまるで植物やあるいは微生物の進化過程のように感じさせてくれます。身体ではない身体と言うべきでしょうか。血液や肌の色、筋肉の強ばり方、それぞれを巧みに照明を使って落とし込んでいます。

物質的でありながら生々しさを感じる事ができます。写真なので舞踏のように踊っているというよりは、形を作り込んでやっているのだと思います。

Chorus / in vain I will away (1)
96885-7

Chorus / in vain I will away (3)
95742-7

Chorus / in vain I will away (9)
96716-7

Chorus / in vain I will away (2)
96819-7

Chorus / in vain I will away (4)
95748-7

Chorus / in vain I will away (10)
110076-7

筆者も自身の写真作品を製作したときに、同じ様な方法でやったことがあります。しかし、身体を物質に魅せるという作業はなかなか大変でやはり生っぽさが残ってしまいます。狙いがあればその生っぽさこそがいいのかもしれません。

via saatchiart.com

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