みんな夢うつつ!電車で寝る東京の人をひたすら映し出す “Tokyo Dreams”

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“Nicholas Barker”ディレクターによる2013年発表のショートフィルム作品“Tokyo Dreams”が、外人ならではの観点で日本を見ている事がよくわかりとてもおもしろいです。

icon-vimeo-square Tokyo Dreams on vimeo

icon-angle-double-right日本人として日本で生まれ日本で育った私達としては普通の光景ですが、それは東の果ての小さな島国ならではの文化であり習慣だということを知った方がいいかもしれません。

自分自身もついついやってしまいますが、電車での居眠りヨーロッパや南米での電車では絶対と言って良い程見ない光景ですよね。

電車で眠る“というあまりにも無防備で危険な行為は、日本という平和であり、犯罪に対して地球上でも稀に見るほど無頓着な国民性が成す習慣だと思います。

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このショートフィルム作品は約10分間、しつこい位に電車で気持ち良さそうに眠る日本人の姿を映し出しています。

時には眠りに誘われた瞬間を捉え、時にはもう既に夢の向こう側に行ってしまっている様な姿を捉えています。

ただ上記で述べた様な日本に対する批判的な部分だけでなく、この国がいかに安心して過ごせる国なのかもとても感じることができます。

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そしてただ寝ているだけなのに、途中でカットインしてくる「自分の手の平を組んで寝ている人」の姿は、まるで何かを祈っているように見えます。確かに寝易い体勢かもしれませんが、こんな風な見せ方をさせられると何か考えさせられてしまいますね。

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そんな適当なこと言ってますが、実際のところ電車に座るともの凄い眠気に襲われてしまうのは事実ですね。なんであんなに心地よいのか不思議です。吸い込まれる様に寝てしまいますが、移動時間しか休憩できる場所が無いほど忙しい方も多いのではないでしょうか?

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ただ気持ちよくて寝てしまうとは言っても、荷物などが奪われても自己責任ですよね。ヨーロッパでは寝てなくても電車の中で強奪されたのを目の前で見た事があります。

しかしこの映像は全て隠し撮りしてるのでしょうか?笑 確かに寝てる本人はわからないから問題ないのかもしれませんね…!

皆さんもくれぐれも盗難などには気をつけながら、気持ちよく夢を見て揺られてくださいね!

Tokyo Dreams

WINNER – Sunset Film Festival, Los Angeles, 2013 / WINNER- Best Shorts Competition, La Jolla, 2013 / WINNER – IFFSRV, Jakarta, 2013

Tokyo Dreams is a short Zen-like film about sleeping commuters on the Tokyo subway.

Shooting 12 hours a day for two weeks, UK director Nicholas Barker contemplates the stillness and vulnerability of his fellow passengers and wonders whether they will wake in time for their stop…

Editor – Ray Stevens

To see more work by Nicholas Barker visit : nicholasbarker.com

(via : http://vimeo.com/66624261)

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