“灰野 敬二” ノイズと実験音楽の探求者

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keiji haino
(出典http://www.qetic.jp/interview/hainokeiji-3/82466/

 

もうかっこ良すぎるよ。。

 

世界には様々なジャンルの音楽が存在するが、現代音楽におけるノイズミュージックや実験音楽を語る上で欠かせないの人物が “灰野敬二” である。彼の作品には一貫してコマーシャリズムを否定するような演出に溢れれいる。本人自身は自分の音楽をロックンロールと定義しているようだが、まず実験音楽好きなみんなの耳で確認して頂きたい。

icon-youtube Makoto Kawabata, Keiji Haino&Tatsuya Yoshida

icon-youtubeLive at Shimauma Salon

 

全身を切り刻まれるようなギターサウンド。

 

多くの民族楽器を多用していることも特徴的で、「音」に対するストイック過ぎる程の野心を持っている事が分かる。また色々なアーティストとも演奏を行っており、以前取り上げた「新・青い目の侍 “Jim O’Rourke“」でも紹介したようにその活動範囲は広い。彼の特徴としてさらにはそのルックスにも挙げられる。眉毛をも隠す大きなサングラスに腰まで長く伸びたその髪の毛。また「黒」という色に執着していて、彼の作品や洋服などの多くがモノトーンで統一されている。

icon-arrow-circle-down 民族楽器を多く使用する
keiji haino
 (出典http://studiovoice.jp/?p=27500

icon-arrow-circle-downモノトーンで統一
keiji haino
(出典https://twitter.com/doc_haino) 

今後現代音楽に携わるであろう人間なら彼が残している大きな足跡の意味を十分感じることになるだろう。それほど大きな存在と見てまず間違いない。海外のアーティストの中にも信奉者が多く、その混沌(カオス)としたサウンドの魅力に境界線は無いようだ。また、去年12月に発表したアルバム「In The World」では自身初となるDJとしてミックスを行い、世界中の民族音楽をミックス・コラージュしたその作品には度肝を抜かれた。

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