生きる意味を綴り続けたラッパー “不可思議 / wonderboy”

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icon-lightbulb-o 【不可思議/wonderboy : ポエトリーアーティスト】

icon-desktop 不可思議/wonderboy officialwebsite

icon-arrow-circle-o-down 2ndアルバム「さよなら、」

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icon-question-circle profil(不可思議/wonderboy officialwebsiteより抜粋}

2009年SSWS ( 新宿スポークンワーズスラム) チャンピオントーナメント優勝。グランドチャンピオントーナメントBEST4。YouTube にアップした楽曲が話題を呼び、『不可思議奇譚 demo.ep 』300枚以上を、手売り、WENOD店頭 、LHW? ホームページで売る。 2010年YSWS ( 横浜スポークンワーズスラム) グランドチャンピオントーナメント優勝。代々木公園で開催された野外朗読サイファーでは予選を勝ち抜き、国民的詩人・谷川俊太郎と降神とのサイファーを経験する。2011年には「俊読~shundoku7~」に出演し、再び谷川俊太郎と共演。そこで谷川俊太郎の詩をラップにした楽曲「生きる」を披露し。のちに谷川俊太郎氏本人から直接音源化の許諾を得る。2011年3月14日自主制作シングル「生きる」を50枚限定でLHW?Storeから販売。一晩で完売する。2011年5月4日1stAlbum「ラブリー・ラビリンス」を全国発売。

同年6月23日、不慮の事故により急逝。死後なお彼の作品は多くの音楽ファンに愛され続けている。

 icon-arrow-circle-down 彼の死後も愛して止まないアーティストが多い
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icon-angle-double-right 一年程前から中学生以来のHIPHOP熱が自分の中で高まり、色んなアーティストの楽曲を漁っている時に出会った”ポエトリーリーディング”というジャンルの音楽。その中でも毎日聞く程好きになったのが上記で紹介した「不可思議/wonderboy」。

率直でロマンチックな詩の世界と声高らかに訴える力強さのある曲は本当に心に響きます。ただ筆者が彼を知り曲を聴き始めた時にはもうすでにこの世にいない事がわかりました。2011年に不慮の事故によって急逝してしまいました。若く才能に溢れ、”生”に対して貪欲に書き続けていた彼がいなくなってしまった事は本当に悲しいことです。

icon-youtube-play pellicule / 不可思議/wonderboy

icon-angle-double-right 上記の「pellicule」が代表曲です。この曲が彼との最初の出会いでした。LHWの切ないメロディーに率直なリリック、青春時代を思い出し今生きてることの意味を考えさせられる内容です。HIPHOPというジャンルに属するかは本人自身わかってないような感じが伝わって来ますが、筆者としてはその概念がぶっ飛んだ気持ちのいい曲です。気持ちを歌に乗せて伝える事とは何かの一つの例として提示された曲かもしれません。

icon-youtube-play 銀河鉄道の夜 / 不可思議 / wonderboy

icon-angle-double-right とてもロマンチックな曲です。タイトルから何かのカバーかなと思いましたが全くのオリジナルです。これも「生」についてしつこいくらいに歌ってます。

icon-youtube-play 生きる / 不可思議wonderboy

icon-angle-double-right そしてこれが谷川俊太郎の詩「生きる」をラップにした楽曲。サイファーで決勝で一緒になったことから、谷川俊太郎氏本人から直接音源化の許諾を得ているそうです。

icon-youtube-play 世界征服やめた / 不可思議/wonderboy

icon-angle-double-right “彼が生きていたら”と言う想いを抱えアーティストが集まり死後に制作されたアルバム「さよなら、」。本当にファンからも仲間からも熱く信頼され尊敬されていた人なんだとわかります。もう彼はいませんが、彼が残した素晴らしい人生の証に影響されるアーティストがこれから出てくる事を心から願います。そして自身を裂いて曲を描き、出会えたことに感謝しています。ありがとう。

icon-shopping-cart こちらでも買う事ができます。

 

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